親知らずの調子が悪くて、、、
奥歯、親知らずの調子が悪く、物を噛むと、軽く痛みが走ります。
もう、一年ほど前からなのですが、かかりつけの歯科医に行き、処置をしていただきました。
右の奥の親知らずが不安定になっているため、噛むと歯がゆらいで痛みが出るようです。
「選択肢は二つ。一つは、抜歯。もうひとつは、様子を見て、経過観察ということにして、いよいよダメになるまで様子をみる」ということでした。
歯を抜くのは、たとえ親知らずとはいえ、「もったいない」ことなので、経過観察を選択しました。
一年たって、随分、安定してきて、歯のゆらぎもだいぶ収まってきてるのですが、完調とは言えないのが正直なところです。
歯の揺らぎはカルシウム不足のせいかもしれない
ふと、気づいたわけです。歯がゆらぐ原因は、カルシウムが不足しているせいかもしれない、と。
カルシウムの摂取量が不足すると、骨が弱くなる、もろくなることは知られています。骨粗鬆症の始まりです。
カルシウムの摂取量が不足すると、歯も「骨」ですから、歯が細く、弱くなってしまうと、歯肉との間に隙間ができて、歯がゆらぐようになるのではなかろうか。と。
歯の構造は、歯茎の上に出ている部分を歯冠部(しかんぶ)。歯茎の下にうずまっている部分を歯根部(しこんぶ)といいます。歯茎と言い慣わしている部分は、歯肉(しにく)。歯根部は歯肉につつまれ、歯を支えている歯槽骨(しそうこつ)に刺さって支えられえています。
カルシウムが不足して、骨が細くなると、歯根部と歯肉の間に隙間ができ、ゆらいでしまう。また歯根部を支えている歯槽骨も骨ですから、歯根部と歯槽骨とのジョイント、骨と骨のジョイントも不安定になるのではなかろうか、と考えたわけです。
カルシウムをしっかり摂取して、骨自体、歯茎全体を丈夫にしてあげると、歯根部は歯槽骨にしっかり根付くことができ、歯肉との間の隙間も解消され、歯のゆらぎは安定して、食物を噛んだ時の歯の痛みは治まるのではなかろうか、と。
カルシウム濃度は一定です
調べてみますと、血液中のカルシウムの濃度は、一定に保たれるシステムができあがってるようです。
血液中のカルシウム濃度が下がると、副甲状腺ホルモンが分泌され、「骨」を溶かし、血液中にカルシウムを補うシステムです。
ですから、食事により十分なカルシウムを補給してあげないと、自分の骨を溶かして血液中のカルシウムの濃度を保ちます。十分なカルシウムを補給しないと、骨粗鬆症を発症してしまいます。
このようなことから、歯茎を丈夫にするために、以前よりは、「魚」を積極的に食べるようにしてきました。
魚を食べるには、一番手っ取り早いのは、焼いて食べることですが、焼いた後のグリルの後始末が、やはり少々億劫なわけです。
そこで思いついたのが「佃煮」です。
煮干しの佃煮の作り方
佃煮の作り方は、簡単です。お好みの魚を「酒と水」で煮込んで、醤油または、「かえし」で味付けして、煮詰めれば、できあがりです。
サケ、タラ、サバなど試してみましたが、どれもおいしくできあがりますが、原価のコストと作る手間の簡単さからいうと、やはり一番は「煮干し」です。
味の面でも食感の面でも、「煮干し」の佃煮がNo.1だと確信しております。
煮干しを選ぶ
煮干しは、どこのスーパーに行っても置いてある、定番商品です。
けれども私は、ポリシーとして、「食品添加物」は極力、摂らないようにしています。
すると、スーパーで売っている煮干しには、ほとんどの商品にph調整剤が使われています。
そこで、ネットで探して、食品添加物が入っていない煮干しを調達しています。

こんな風なこぶりな煮干しです。
これを、手で細かく引きちぎっていきます。

こんな感じです。なぜ、細かくちぎるのか、と、いいますと、形のまま作って食べたのですが、食べた後、やはり煮干しは固いのでしょう。胃にチクチクと刺さるような、ゴロゴロするような違和感を感じたので、細かくちぎってからつかうことにしました。
このちぎった煮干しにお酒をヒタヒタ(ヒタヒタとは、煮干しと同量ということです)、になるまで注いで、火にかけてお酒がなくなるまで煮込み、最後に少々醤油をかけるだけです。
これで、簡単、出来上がりです。
ごはんにかけて、いただきます。
出来上がった煮干しの佃煮をごはんにかけて、いただきます。
もちろん、たっぷりかけて、いただきます。

厚生労働省によると、カルシウムの一日の摂取量の上限は2300ミリグラムということで、これは、牛乳約2リットツに相当するのだそうです。そんなに牛乳は飲めませんから、たっぷり煮干しの佃煮をかけて食べても、とてもとても上限の2300ミリグラムには達しないはずです。
あとは、この「煮干しの佃煮」をたべて、カルシウムをしっかり摂取することで、歯のゆらぎが収まるかどうか、ということです。

